おにいちゃんの読み聞かせ
前回の投稿から早2ヶ月…
次男が7月末に産まれて明日で2ヵ月。
そう、出産後から中々ブログを書くことができないでいました💦
それくらい、赤ちゃんとの生活は中々ハードなもの。
そんな中でも、絵本が身近にあるだけで、こころ癒される時間や、くすっと笑える時間をもらえていることを日々実感しています。
今日は、絵本を通して、長男が「おにいちゃんになった」ことを感じることができたエピソードについて。それは、赤ちゃんが退院してきた日。
保育園から帰ってきた長男は、退院してきた赤ちゃんを見るなり喜んで、「○○にいちゃんが赤ちゃんに絵本読んであげる!」とはりきって絵本の読み聞かせを始めました。
長男の通う保育園では、クラスメイトに向けて絵本の読み聞かせをする機会があるためからか、ちゃんと赤ちゃんが絵を見ることができるように絵本を持って読んでいるところにまず感動。
そしてちゃんと「だるまさんシリーズ」や「くっついた」などの赤ちゃん絵本をチョイスして読んでいる。おにいちゃん、さすが!
次男はおにいちゃんの読む絵本の方を見て手足をばたばたさせたりと、喜んでいるように見えることも。
退院当日に、こんなほのぼのした兄弟の様子を見ることができて、何にも勝る退院祝いとなりました☺︎
そして、最近までまだまだ小さくてかわいいなぁと思っていた長男が、急に大きく、頼もしい存在に見えた瞬間でもありました。
絵本が繋いでくれる兄弟の絆、これからどんな風になっていくのかがたのしみだなぁ。